超人ロックの最終巻 憧憬が出版されるのは非常に感慨深いし、出版社、スタッフの皆さんに感謝ですね。
作者の聖悠紀氏が1967年に描き始めた不老不死の超能力者ロックを描いた長編。
2022年10月にこの「憧憬」の最後の18ページを描き始める前に作者が死去。
この「憧憬」が発表されていたとしても超人ロックの物語は未完のままなのですが、最終話「憧憬」は読みたいとファンは思っていまして。
実はこの「憧憬」最後の18ページのプロット、ざっくりしたネームはできており、あとは描くだけ段階になっていたんです。
で、ご遺族の許可、出版社からGOサインが出たということで40年アシスタントをされていた方が最後の18ページを描いて完成させてくれました^ ^
ありがたいです☆
これで我々の超人ロックは本当に伝説の超能力者となりました。