2008年リーマンショック直後
エリザベス女王は経済学者にこう質問しました
「なぜ誰も危機を予想できなかったんですか?」
経済学者はこう真面目に答えた
「きちんと予想していましたよ。
この種の危機は予測不可能だと予想していました」
これ、英国ジョークではなくて実話だそうです(笑)
新聞の随筆欄はたまに面白い一節が出てるので好き。
「考えるな、感じろ!」と映画「燃えよドラゴン」の中でブルース・リー。
「月を指差すのと同じだ。
指のことばかり考えていると、月の素晴らしい輝きを見失うぞ」
いま中国人が使っている漢字の多くは日本人が作った漢字もの。シナには「働く」という概念が薄くてそれに当たる漢字がなかった。
「働」という漢字は鎌倉時代に日本人が作ったもの。
ラフカディオ・ハーンは日本人女性の名前についてこう書き残している。
英語圏では花の美しさからローズやリリーといったように名付ける親が多い。
日本では当時主流だったのは「かな二文字」。
例えば「とく」は徳、「きよ」は純粋の意味。
日本人女性は身体的、見た目の美しさより、はるか上に道徳的な美しさを置いている。
往年の立川談志の落語
駅の売店で牛乳を飲んだ男が言う
「この牛乳、なんだか水っぽいね」
店番の女は言い返す
「たぶん、水牛でしょう」
おあとがよろしいようで^_^