中学校の三者面談

昨日、次女の中学校の三者面談もあり
担任の先生が
「テストの点数が良くても評価が5になるとは限らないんよ、4になることもある」
と言ったら、次女が
「え?先生の気分次第ってこと?」
って(笑)
担任「違う違う違う!!」
担任の先生も親も大汗かいた三者面談(笑)

テスト点数、課題提出、授業で手をあげたり発表したりする積極性の総合評価で評点が決まるんですよね。
次女は授業でハイハイ!って手をあげるタイプじゃないなぁ〜って。
次女になんで手を上げないの?って聞いたら
「え?みんなが発表してるのを見るのが楽しいじゃんか」って。
長男は小学生の頃に
「俺は授業で手をあげないポリシーがあるんよ」って言ってて
「だから授業参観じゃ手を上げんけーね」って。
なんで手を上げないのか聞いたら
「だって、俺はそれ分かってるぞー!ってひけらかすというか、そういうアピールするのが恥ずかしいじゃん。」
で、そのまま中学校でも授業中に手を上げないからテストの点数が良くても4ばっかりだった。親としたら「え?なんでこの点数で5じゃないの?」って不思議に思いましたが、授業に積極的に参加してないという評価なんですよね。
長女は真面目なので適度に手を上げて発表してたらしくテストの点数がそのまま評価に反映して5が並んでましたね。
この授業への積極的な参加って、子供たちの性格や育った環境がもろに反映するので、それが内申点となり高校入試に影響するってね、なんか違うなぁ〜って思いますね^_^
まぁ、高校入試改革で
入試点数と内申点の割合が5:5
だったのが
入試点数と内申点と自己表現が6:2:2
になって内申点の影響が小さくなったから少しは改善されたのかなと思いますね^_^
写真は我が家が一番賑やかだったころのもの(笑)