除草剤を撒く、買う前に読んで欲しい

この時期になるとテレビCMがバンバン流れ、ホームセンターのレジ前にドーンと一押し製品で置かれている除草剤・家庭用なんとかアップ。
「頑固な雑草も根まで枯らします」
「安全安心で野生生物、鳥類、昆虫にも極めて安全性が高い」
日本政府、農協も「安全ですよ」とお墨付きを与えた「家庭用なんとかアップ」除草剤はホームセンターが一押しで販売中。
大人気の除草剤「なんとかアップ」

その正体はベトナム戦争で使用された枯葉剤。
化学兵器です。
ジャングルの中から攻撃してくるベトナム軍に手を焼いた米軍はナパーム弾で焼き払うのも費用がかかりすぎるということで、枯葉剤をジャングルに散布しました。
結果、ベトナムでは癌、奇形児出産が多発しました。
戦争も終わり、次にそれを家庭用に転用したものです。だから「家庭用」とつくんです。
つまり安全でも安心でもない。
発癌性、奇形児多発で世界的にもう発売禁止になっている劇薬だということは以前から書いています。
つまり日本以外の国では健康被害の裁判の嵐なんです。
さて、その劇薬を作るメーカー。
どのような人たちが経営陣にいるのかを調べたら、我々がよく知る名前が出てきました。
新型コロナワクチンでお馴染みビル・ゲイツ氏が株の40%を持っています。
あとは遺伝子組換えなどで有名な大手医薬品メーカー、世界的な金融機関が名を連ねていますね。
農薬関係の会社はいません。
実際に誰が経営しているのかは公開を拒否してる組織みたいです。
何というか
思うのですが、元気な雑草が根まで枯れるという薬品を安全だと思いますか?
劇薬ですよ。
劇薬をお庭に撒いたら、そりゃ雑草は枯れるでしょう。
それは日本で昔から言う
「草木も生えない土地」
つまり、人が住めない土地ということです。
そして発がん性があるので子供たちを遊ばせることもできないし、風で発がん性のチリ、埃が舞うので窓も開けれない、近隣にも害が及びます。
除草剤を撒いたら隣のお庭の植物も枯れたという話も聞いています。
除草剤を撒くということはコンクリートを敷くのと同じく「土を殺す」ことだと知りましょう。