「北欧デザイン」というとIKEAが思い浮かびますよね。私はムーミン・パパがパイプくわえて出てきますが（笑）
北欧デザインを知るにはまず
「北欧ってどこ？」
ざっくりとスウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドあたりですね。
この国々の特徴がそのまま北欧デザインの元になっているんですよ^_^
基本的に先進国に比べると物質的豊かさが無いところですので、装飾が無くシンプルなものです。日照時間が少ないので暗い色は避けて、少ない配色で明るく、暖色系。
植物など自然をモチーフにしたデザインが多い。
北欧デザインの照明が多いのは昼間の時間が短いからですね。
植物モチーフで派手にならない色合いのデザインだから日本人にドンピシャハマって、好きな人が多いんですよ。
デザイン的には「シンプル・モダン」です。
我々ガーデン分野で見ますと、、、
基本はもうイングリッシュガーデンです、
ただ、配色が明るめになるよう気をつけていますね。ガーデンの背景に作る木柵も明るめの色を使うようにしています。
アースカラーですね^_^
「作りましたー！」的に花壇ではなく、そのまま植えて自然と調和させていく。
ポイントでロックガーデン風にしたり、全体を明るく色彩デザインすますね。
とにかく植物を好き勝手に成長させないために鉢や花壇で仕切りまくるのがフランス式ガーデン。
花壇の中に鉢を置いたり車輪や人形を、置いたりして楽しむのが日本でよく見られるガーデニングはオランダ式ガーデンですね。
自然を切り取ってような雰囲気に植えるのがイングリッシュガーデン、風景庭園で。
このイングリッシュガーデンのモデルは日本の里山風景。だから日本人はイングリッシュガーデンに魅力を感じるんでしょうね。
いろんなガーデンがありますが、要は自分が好きな雰囲気はどんなものか？ですね^_^
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