「庭育こどものための庭づくり」と私は提唱し、子育て世代のお庭には庭育をデザインに取り入れています。
この「庭育」デザインでのお庭のリフォームや新築のお庭に関して、私は工事費ではなく「教育費」と考えています。
この教育費は「こども」の?ではなくて、「こどもとお母さん」のです。
幼児期から小学生高学年あたりまでのお子様、お母さんのための教育費。
「子育て」と「ガーデニング」は同じだとイギリスのガーデナーが昔言われてました。
どちらも「自分の思い通りに進まない」「自分だけが頑張っても結果に直結しない」そして「育てたように育つ」です。
自己中にはガーデニングさせろって言います。
「こども」と「植物」
思い通りに行かず、イライラカリカリすることもあるでしょう。しかし、そうしても何も始まらないので、日々出来ることを自分ができる範囲で頑張る。そして、愛情を注いで、育てたように育っていきます。
きぃーっ!って腹が立っても、それは自分がそう育てたからだと言い聞かす。
しかし
子育てもガーデニングも、自分の思い通りいかないから面白いのです。
自分の狭い経験、価値観から飛び出してくれるのが驚きと楽しさなんです。
庭育こどものための庭づくりのデザインによるお庭づくりは、そうした要素を一つでも多く取り入れたものです^_^
なんでお母さんだけ?という方は、以前書いた「ゴリラ」の話を読んでみてください。
幼児期に父さんの出番はほとんど無く、無いのが父さんの「子育て」なんですよ^_^
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