「酸性雨がー!」
と、真面目な顔をして言ってる人をみると何かこちらが恥ずかしくなります。
世界中というか、地球が誕生して以来、酸性雨なんか降ったことないんですから(笑)
しかし
「工場などの煙で雨が酸性になっている事実があります!」
と反論してくる人もいるでしょう。
たしかに雨は弱酸性ではありますが、、、
これ鎌倉時代、室町時代、江戸時代から同じなんですよ雨の成分は。
なぜ分かるのかと言うと、その年代の地層、氷採取により、その時代の気候、大気成分が分かるんですよ。
なーんも変化ないわけです。
根拠があるわけです。
つまり、雨は地球の活動、火山噴火などにより成分が大気中に酸性物質が拡散されて雨を弱酸性に変えて地面に降らせている。
人間の経済活動により雨が酸性になって降り注ぐ、というのは地球温暖化と同じでホラー・ファンタジーですね。
そんなに騒ぐほど危険な酸性雨が降っているのなら、なんで山は緑なんでしょうか、なんでお庭に雑草が生えてくるんでしょうか、海の生物たちはなぜ生きてるのでしょうか。
酸性雨は降ってないと言うことです。
もし降ってたら宇宙戦艦ヤマトのガミラス星になってますよ。地面に草木は生えず岩石だらけの山々になりますし、まず人は生きていけない。
海外で酸性雨騒ぎが始まったのですが、これは工場の排ガスで周辺の草木が枯れたのを見て酸性雨だー!と騒いだ活動家がいたからで。
もうそんなもの無いのは有名ですから言わなくなりました。
唯一、日本だけがいまだに酸性雨対策で年間何億円も税金を使い続けています。
なぜか?一部の企業が儲かるからです。
面白いけど、笑えない話でした^_^