・民家の上流にある山の頂上の森林を伐採
・大型重機を入れて抜根
・大型重機が走り回り山頂部の土を締め固める
・締め固める力は周辺部へ振動として伝わる
・振動は元々緩い山の地盤をさらに緩める
・山の土の粘着力は低下し弧を描いて地滑りする準備を始める。
・大雨が降ると雨水は頂上に設置されたメガソーラー敷地内の表面を流れで周辺部へ流出。
・流出した雨水は地滑り準備された弧に流れ込みます。
・地滑り部分が十分に雨水を吸い込んだ時点で水と同じ物理法則で動き始める。
・土石流となって下流へ。
・頂上部にあるメガソーラーは締め固めた土の上にいるので崩壊せず。
・メガソーラー造成時に緩んだ地盤が第一波の土石流、元々緩んでいた地盤の残りが第二波で流出したのではないかなと。
元々、土石流警戒区域だった地域に、なぜメガソーラーが造成されたのか?
「もともと土石流が起きる危険性が高い場所だった」「起きるべくして起きた」と、この早い段階でメディアに専門家と称する人たちが口をそろえて似たようなことを言い異常さ。
誰もメガソーラーに触れない気持ち悪さ。
航空写真、Yahoo!マップ、熱海市の地盤調査、メガソーラー設置の経緯、許可を出した自治体の異常な対応。
今日はずっと調べてまして、私の考えとして。
これだなと。