疲れました。
長女が歴史が苦手だと言うから
卑弥呼の時代から明治政府が始まるまでを通しで1時間半レクチャー。
結局、なんで歴史が嫌い、苦手な子供が多いのかというと学校はなるべく「天皇」の存在を消したいから天皇抜きで日本史を教えるわけです。
だから訳がわからなくなる。
日本は2000年以上、天皇中心の国家で今に至るわけですから。天皇を教えないってことは進撃の巨人の話を巨人抜きで語るのと同じくらい難しいことなんです。
立体機動は教えても何のためにあるかを教えれないわけです。
日本史から天皇を抜いたら枝ばかりです。幹が無いんですから、そりゃ子供たちも意味が分からないから嫌いになるでしょう。
何ヶ月か前にも通しのレクチャーをして苦手意識は薄まってきたので、夏くらいにもう一回したら大丈夫かなと思います^_^