大学入試共通テスト 頑張れ受験生

大学入試共通テスト、頑張れ受験生!

しかし「頑張る」という言葉
江戸時代では「頑張る」は「我を張る」無理を通すという否定的な意味合いで、粋じゃなかったそうです。
持って生まれた本人の資質を見極めて、良いこともあれば悪いこともあるという、日々を積み重ねていくくとが人生だと江戸時代の人は考えてたようですね。
基本的に他人と競争、比較されて生きるというスタンスが無かったようで、現在の「頑張る」に相当する用語が無いみたい。
全て自分の中で完結した考え方なんだな。それが「粋」な生き方なんだ。
受験を頑張る、というが結局は他人との競争ではなく自分との闘いなんですよね。