カーク船長が5年間の探査航海をした100年前を描いたシリーズ5番目の作品でシーズン4で打ち切りになった悲しい作品。
何がいけないのかもう一回全98話を見返してみました。
今までのシリーズはテーマ曲だったのですが、この作品だけ主題歌というのが違和感満載かな。
主人公ジョナサン・アーチャー船長がいままでのカーク船長、ピカード艦長、シスコ大佐、ジェインウェイ艦長に比べて指揮官なのに落ち着きがない、すぐ怒る、バルカン人にすぐに突っかかるという、下品というか野蛮なイメージがシーズン1でついてしまった。
見ている側はエンタープライズは未知の領域に行って探査もするけど外交的な部分もあるのに、そんなにすぐ怒って大丈夫か?と視聴者がハラハラする展開。
対ズィンディ戦は逆にその性格でなければ乗り越えられなかったかもしれないなとも思う。
シーズン1、シーズン2と探査航海だったのだけど、いつのまにかズィンディとの戦いになり、それが終わったら腰砕けになってしまった感がある。
他のシリーズは視聴率のテコ入れはボーグやタイムスリップを入れたりしてたが、まだこの時代はボーグをドンドン出せないし、タイムスリップばっかりさせる訳にもいかない。
で、打ち切り。
要は物語の筋が1本通ってなかったからかな。
また、レギュラー登場人物も少なかったので元々予算が厳しかったのかな?と思ったりもする。
何がいけないのかもう一回全98話を見返してみました。
今までのシリーズはテーマ曲だったのですが、この作品だけ主題歌というのが違和感満載かな。
主人公ジョナサン・アーチャー船長がいままでのカーク船長、ピカード艦長、シスコ大佐、ジェインウェイ艦長に比べて指揮官なのに落ち着きがない、すぐ怒る、バルカン人にすぐに突っかかるという、下品というか野蛮なイメージがシーズン1でついてしまった。
見ている側はエンタープライズは未知の領域に行って探査もするけど外交的な部分もあるのに、そんなにすぐ怒って大丈夫か?と視聴者がハラハラする展開。
対ズィンディ戦は逆にその性格でなければ乗り越えられなかったかもしれないなとも思う。
シーズン1、シーズン2と探査航海だったのだけど、いつのまにかズィンディとの戦いになり、それが終わったら腰砕けになってしまった感がある。
他のシリーズは視聴率のテコ入れはボーグやタイムスリップを入れたりしてたが、まだこの時代はボーグをドンドン出せないし、タイムスリップばっかりさせる訳にもいかない。
で、打ち切り。
要は物語の筋が1本通ってなかったからかな。
また、レギュラー登場人物も少なかったので元々予算が厳しかったのかな?と思ったりもする。