バッタ対策に日本が

世界中で猛威を奮っているのは武漢肺炎だけではなく、バッタのみなさんも繁殖時期を超えてさらに増大中。
各国、農作物をバッタに食べ尽くされて収穫できず、畜産飼料にまわすことも難しくなり深刻な状況。
輸出国は自国民の食糧確保も難しく輸出どころではないといいます。
今年の前半には数千億匹という漠然としていたバッタの数も最近ではそれさえも言わなくなりました。全体がもう把握しきれてないんです。
で、我らが日本がついに立ち上がりました。
バッタ対策を日本が主導、農薬や噴霧器など最新技術を提供、各国を指導していくとのことです。
バッタの全体把握として全地球測位システムGPSを提供してバッタの位置、範囲を特定し、効果的な対策を立てれるようにするそうです。
これは食糧自給率40%の日本としては安全保障としてやらなくてはならないことなのですが、新型コロナ対策で遅くなりましたが安倍総理Good jobです。
こういう良いことは国民には知らせない努力をするんですよね、この国のメディアは。
メディアは内閣支持率を下げることに必死だから、悪いことをねつ造してまで報道しますからね。
安倍総理になってからの日本は海外からの信用も厚く、世界のリーダー的存在になっているんですよ本当は。