世界のガーデン・ガーデニングの中心はイギリスと言われております。
イギリスは国を挙げて植物との触れ合いを推奨しております。それは何故かといいますと、人間が人間であるために必要な環境であるからです。
しかし、そんなイギリスでも若者のガーデニング離れが深刻化してまして、政府は学校教育にガーデニングの授業を導入したといいます。
これは素晴らしいと思いますね。
教育は国の未来といいます。
日本の義務教育でも導入するべきだと思います。
技術家庭科の一分野としてでも良いので学校で積極的に子供たちが植物と触れ合う機会を作るというのは大切なことだと思いますね。
学校花壇、学級花壇の廃止を進めている日本の学校教育現場。
手間、予算のためと言いますが、植物との触れ合いは、そのような低い次元の話ではないと私は思います。