学校の花壇が活きている
ちょっと英国紀行
ビクトリアス・ポター館のかわいい看板です。看板の背景色のモスグリーン、ピーターラビットのチョッキのブルー、足元のお花の黄色、ニンジンの赤色、文字のブルー。
どれもガーデニングで我々が使う色ですよね。
下の写真は絵本を再現したパノラマです。
スレートの石積、木の扉、陶器の土管など、こういう空間をお庭に作るのも素敵ですね。
雑草対策のレンガ
雑草対策でガーデニング好きな方にはレンガをお勧めしています。
これで雑草は生えなくなるのか?といいますと、生えます。
が、写真にような感じでレンガとレンガの隙間に生えますので目立つなぁと思う草をカットなり引き抜くなりしたらいい感じですよ。
切り花メインへ・・・
昨今、お花を植える風潮というのがドンドン失われていってまして、我々のようなガーデン屋さんを望まれる方も年々減少していると言われています。
ガーデン屋と花屋の違いは根がある花苗を地面に植える、または販売するのがメインのガーデン屋。切り花など根が無い花の販売がメインなのが花屋です。
昨年までは国際バラとガーデニングショーのメインはバラを含めた宿根草などが楽しめたことにありますが、2017年から切り花がメインのフラワーショー的なものになるそうです。ガーデナーの吉谷桂子さんも来年から出ない方針だそうで、やはりガーデナーとして曲げれないものがありますよね。
世界らん展もそうですが、大きなイベントが毎年おかしな方向に進んでいるみたいですね。残念賞