宇宙戦艦ヤマト2202の羽原監督と
広島の小さなガーデン屋さんの大きなガーデナー石川です。
実は私は大の「宇宙戦艦ヤマト」ファンでして、俗にいう「ヤマト世代」です。
その大好きなヤマトが数年前にリメイクされていまして「宇宙戦艦ヤマト2199」という形で発表されました。
その続編である「宇宙戦艦ヤマト2202」が2月からスタートされまして、なんと監督の羽原さんが福山で舞台挨拶を!!
福山まで120km、飛んでいきました(笑
というか、母の様子が気になっていたのもあり帰省ついでというか・・・
どっちがメインなのか?って感じですが(笑
羽原監督は福山市の出身で大門高校のOBさんです。
小さなころからヤマトなどアニメが好きで
大松模型店でプラモデルを買い、ローズ劇場でヤマトを見、稲田屋で関東煮をたべ、はぶ文泉堂で画材を買い、東映でまんが祭りを見・・・
私と全く同じ動きを(笑
親近感満載の方で、お会いしたかったんですよ。
我々ヤマトファンのために頑張って作ってくれています。
アニメとガーデン、分野は違いますが「ものを作る人」というのは基本的に同じ思考回路なんですよ。
完成までは苦労、苦悩が絶えませんが、それを表に出しません。
その話をするとき、楽しそうに話をします。
これですね。
物づくりの楽しさを知っている方は自分の仕事を楽しそうに語ります。
完成したときの喜び、それを見たお客さんの喜ぶ顔
今回、うちの長男も連れていきました。
親子二代にわたるヤマト愛です(笑
劇場で福山の三吉板金の社長さんともバッタリお会いしまして、やはり息子さんを連れてきてましたね(笑)