手間のかからないイングリッシュガーデン
雑草手間を少なくするためにレンガアプローチや少し硬めに土を締めてやったり、あとはグランドカバーであるヒメイワダレソウやタイム、シバザクラなど小さな花が楽しめるものを配置しますね。基本的にコンクリート、セメント類は使用しないことにしています。
極力、手間をかけずに楽しめる庭、ガーデンをご提案しておりますが・・・
やはり、みなさんの日常で思い出したときでよいので手をかけてやってください。
かけた愛情分、お庭は素敵になるんですからね。
が、最小限の手間はかかる
「手がかからない庭にしたい」「メンテナンスあんまりしなくて良い庭にしたい」というご要望は多いです。
外構屋さんでしたら「じゃあコンクリートですね」と、庭が駐車場みたいになってしまいますが・・・
うちはガーデン屋ですのでガーデニングで解決します。
私は専門がイングリッシュガーデンですので「風景庭園」と呼ばれるくらい自然を取り入れたものになりますので、一年草ではなく宿根草、多年草が中心に地面をカバーしていきますので雑草は生えませんが、やはり最小限の手間はかかります。
節分で大騒ぎさ
昨晩の節分
毎年ですが、今年も大騒ぎのうちに終了です(笑
今回は鬼役がもちまわり制になりまして、子供たちと私の4人で交代で鬼をしまして、袋詰めした豆を投げまくりでした。
もちろん一番元気な小学一年生の次女が大ハッスルで(笑
みんな笑いすぎてお腹が痛くなりましたね。
って、言いながら長男はもう中学3年生ですから、こうやって家族5人で節分で大騒ぎするのもあと3年かぁ~・・・
子供の成長とともに、巣立っていくのを親として意識し始めてきましたね。
多肉販売
今日は現場お休みですので
午前11時から午後3時までガーデニングショップukを営業します。
多肉植物や受験対策ポトスなど販売しておりますので、ぜひご来店くださいね。
ちょっと英国紀行
ポートメリオンの町に入るのに2個のゲートがありましてこれが1個目ですかね。
この町の周囲は岩盤むき出しの絶壁でして、建築物などはその岩を壊すのではなく、抱き込む形で建てられているんですよ。これはイギリスらしいですね。
自然をいかす町づくりです。
ガーデンの基本
ガーデンの提案の基本にデザインがありますが、やはりこうやって草花を一つ一つ手で書いていくのが基本ですね。