大雪の試練の中、センター試験終了ですね
広島の小さなガーデン屋さんの大きなガーデナー石川です。
なんとも降りましたねぇ~。
広島では30年ぶりの大雪ということで、雪に慣れていないのでスタットレスタイヤもつけていない車両がスリップしながら走るという混乱ぶりでしたね。
我が家は雪だるま、雪合戦などおお遊びをしてクタクタになりました(笑
センター試験の受験生たちも、自然の試練を乗り越えてみなさん無事に試験を終了したみたで安心です。が、カンニングした12人・・・すべての教科が無効。せっかく頑張ってきたのに、何をやってんだって感じで。まだまだ受験はこれからが本番です。風邪、インフル、ノロに気をつけて全力を尽くしましょう。長い人生、なかなか全力を尽くす機会ってないもので。カロリーメイト食べてファイトです
失われつつある季節感
雪が降って交通は麻痺しますが、なんかワクワクしますよね。
それが「冬」の風物詩であり、季節を楽しむですね。
お庭の楽しみとして、こうのような季節による気候の変化もありますが、メインとしては草花を中心とした空間の楽しみです。
近年、草花を植えず、常緑樹を1本だけポツーンと植えている殺風景な戸建てが多いのですが・・・これでは家回りで季節を感じることはできません。
毎年、一年草を買ってきて植えたり寄せたりするのも良いのですが、せっかくお庭があるのですから「宿根草」を仕込んで毎年、その季節になると顔を出す植物を植えたいですよね。
これはもともと日本にある風習「草花で季節を楽しむ」なのですが、「すぐに結果を求める」風潮で長年育てるのが面倒なので植えないという考え方が多いんですよね。しかし、なんというか「生活に潤い」を与えるのは季節の草花なんですよね。
少しずつでもいいですから、家まわりの草花による季節感をつくっていきましょうよ。
二流小説家
依然読んだのですが、ペーパーバックが安く売ってたので購入^_^もう一回読も☆「二流小説家」
売れない中年作家ハリーはミステリー、SF、ヴァンパイヤ小説などで日々の生活を食いつないできたが彼女には愛想を尽かされ、家庭教師をしている女子高生からは小馬鹿にされる始末。
そんなハリーにビッグチャンスが舞い込む。かつてNYを震撼させた連続殺人鬼から告白本の執筆を依頼されたのだ。
ベストセラー作家になり、周囲を見返すため殺人鬼が服役中の刑務所に面会に向かうのだが。。。
ちょっと英国紀行
チェスター大聖堂です。城塞都市チェスターのシンボル的建築物です。基本は今から1000年前の修道院なのですが、800年前くらいから改修改修で赤い外壁の聖堂へと作られていきました。
観光客は入場料を払わないと入れないシステムになってますが、ステンドグラスや宗教庭園など払う価値はありました。
多肉植物販売中
本日も11時から15時まで多肉植物の販売をしております。
店舗まわりが雪で埋まっておりますので、掃除が大変ですが(笑
お気をつけてご来店くださいませ。