素材を活かすデザイン
広島の小さなガーデン屋さんの大きなガーデナー石川です。
来週の月曜、火曜日は名古屋・三重に出張で不在の予定ですので、
それまでに仕上げておかないといけないデザイン、見積を必死に進めております。
さてさて、何を作るにもまず「素材」が必要です。
ガーデンにレンガのオブジェ兼足洗い場を作りたい!
と、なった場合。
レンガなら何でもいい!安いレンガ!というのも寂しいですよね。
イメージした雰囲気に合った素材を選び
一番大切なのは、その素材を活かすデザインとすること。
たまにみかけますが
割れたアンティークレンガをわざわざピシっと真っすぐ並べているアプローチ・・・
せっかくランダムな素敵な形をしたレンガなのに、なんで真っすぐ並べるの?
と、悲しくなります。
素材には、その素材が活きるデザインがあるんですよ。
新型iPhone
「はいパパ!これアイホンでーす!使いんさい!」と次女ゆうかが作ってくれました。
ありがと~!って(笑
アップルも小型しすぎ!
手のひらサイズはうれしいのだけど、私の指ではボタン2個押しじゃん~。
長男も小学生低学年のころは色々と絵を描いたり、モノを作っては私にプレゼントしてくれましたが、長女と次女は多いですね(笑
やっぱり女の子はお手紙を書いたり、別の可愛さがありますね。
バラが素敵よ
バラが綺麗な季節ですねぇ~♪
年内、バラを楽しんで年が明けたら早いですが植え替え剪定を開始します。
モデルガーデンのバラはピエール・ド・ロンサールやうらら、コンスタンツェ・モーツァルトなど20種類くらいあるんですが、一番手間がかかるのがバレリーナですね。
つるバラで元気に伸びますのですべて葉を落として細い枝をカット。丸1日はかかるんじゃないかな~という感じです。
モデルガーデンのバラ剪定を早めにするのは、1月2月はお客様のバラの剪定で走りまわるようになりますからね。
3月に入るともう遅いので、早め早めの剪定で、花の咲く量もかわってきますからね。
ちょっと英国紀行
これは英国のロマン派詩人ワーズワースの住んでいた家ダブ・コテージに行ったときの写真です。
現在は記念館というか当時そのままにしているので見学コースがあるんですよ。
元々はワーズワースが住む前は「鳩とオリーブの枝」という名前の宿だったそうですが・・・
え、こんな小さくて狭くて薄暗いとこが?という感じでしたね。
館内撮影禁止ですので中の写真は無いんですが、ガーデンはあんまり良く管理されていないイングリッシュガーデンって感じで少し残念賞(笑)
ここを訪れる日本人はほとんどの方が湖水地方、ガーデニング大好きでしょうから、もう少しねぇ、ガーデンをちゃんとしようよ、って思いましたね。
広島の小さなガーデン屋さん
㏍アイガーデンデザイン
広島県廿日市市地御前北2-2-34
お電話0829-39-9768