まず、何でも子供にやらせてみましょう

ガーデナー石川です。

昨日は小田億ファインズで買った文庫本の本棚を組み立てました。

ほとんど娘二人が組み立てたんですよ。

小四の長女がまず「父さん、自分で組み立てたい!」って言いだしたので「おお!やってみんさい」ってインパクト・ドライバーの使い方、組み立て図の読み方、材料の確認、などなど一緒にしまして。スタート。

最初は怖がって見てるだけだった小1の次女も「やらして~や!」って参加。

インパクトの「バリバリ」って音は最後まで怖がってましたが、二人とも目を輝かせて完成させましたよ。

私の方針では子供たちが「やりたい!」って自分から言ったことには「OK」することにしています。

無理かなと思っても、どこまで出来たか子供たちができるところまで一人でやらせます。で、手伝いながら最後までやらせます。

梨の皮むきも子供用のくだものナイフでむくのも、少しずつ自分でやらせたら、どんどん上手になりましたよ。

このような日常のちょっとしたことが子供たちの自信につながるんですよね。