ガーデナー石川です。
お盆期間中にご相談のご予約をいただきましたお客様の中で、うれしいお客様が一名。いや、ほかのお客様もうれしかったのですが、3年ぶりくらいにお会いしたんですよ。
3年前、新築戸建てのご相談がありましてデザインとお見積をお渡ししたのですが、そのまま連絡がなくなってしまったお客様ですね。
お話しを聞きますと、うちに相談しに来る前にハウスメーカーさんが連れてこられた外構屋さんから提案をもらっていたそうです。
ご主人さんは別に外構なんてどこに頼んでも同じなんだから、引き続きハウスメーカーさんの連れてきた外構屋さんでいいんじゃないか?というご意見で、奥様は殺風景な家まわりは嫌だ!ということで私のところにご主人さんに黙ってきていたそうなんです。
結局、ご主人さんの意見でハウスメーカーさんの外構屋さんに依頼、工事も完了し、3年が経過しました。
3年という期間、赤ちゃんだったお子様もわんぱくになり、家の外で遊びたがります。
で、家の外に出たら・・・土が無いし、コンクリートべたんの家まわり・・・
この家まわりで、どうやって子供と遊ぶんだ?ということになり、奥様が「やっぱり石川さんの言われてたとおりになってしまった・・・」と私とのお話しの内容を思いだして頂きました。
今回、ご夫婦でご来店いただきまして外構をこどものためになる庭にリフォームしたい!というご要望をお聞きしました。
なんかうれしいですね。3年も経って私の言葉を思い出していただけたこと、そして再度ご相談にご来店いただいたこと。
「庭育」こどものための庭づくりに特化したデザインは日本でゆめホームだけですので、真剣にお庭づくりに取り組みたい皆さん、お気軽にご相談くださいね。