一緒に検討しましょうよ

ガーデナー石川です。

私はとことん、お庭づくりに付き合うんです。
初回打ち合わせでご要望をお聞きしまして、二回目でデザインとお見積を提示します。
ここから3つのパターンに分かれますね。
一つは、ほとんどこのパターンなのですが、ご成約に向けての打ち合わせにはいります。ご予算のすり合わせやデザインの修正などですね。

二つ目は、たまにおられますが「ちょっと検討させてください」と言われて何週間か経ってお電話があって、ご来店。お話をお聞きしますと、なんか忙しくて検討らしい検討できてないので一緒に検討してもらっていいですか?というパターン。
もともとそのつもりです!資料を持ちかえっても、なかなかゆっくりご夫婦で検討する時間は取れませんよね。
それより、私をまじえて検討したほうが進みますよ。図書館で勉強するのと同じですよ^_^家ではなかなか集中して考えがまとまりませんよね。
ご予算の範囲や優先順位、どうやったらコストを抑えられるかを一緒に考えましょう。これが、とことんお庭づくりに付き合うという意味です。
三つ目は、なかなかいませんが、実は相見積しててデザイン持ったまま連絡が取れなくなるパターンですね^^;
一年にお一人はおられるかなという感じです。
うちはとことん一緒にお庭づくりに取り組む少数精鋭の運営ですので、手描きデザインの性格上、相見積はご遠慮いただいておりますし、相見積ではきちんとした家まわりは実現できないと確信してますので。

とにかく一人の専門家と、とことん話し合い、作り上げるのが素敵な外構、ガーデンなんですよ^_^
相見積が効果あるのは車や家電など、どこで買っても同じ物だけですよ(笑)