ガーデナー石川です。
ご相談にこられた方がよく「やっと見つかった」と言われます。
それほど広島では「庭づくり」の専門がいないといわれています。
造園屋さんは沢山いますが、私のようなガーデン屋さんはいるのかもしれませんが、私のようにほとんど宣伝していないのが実情かもしれませんね。
英国王立園芸協会日本支部があったころのマスター名簿からは確認できませんでしたね。
マスターはおられたのですが園芸屋さんや花屋さんでしたね。
みなさんが「よし、新築戸建ての家まわりをどこに頼もうか!」「お庭のリフォームをしたい」と考えたとき、さてどこの会社に頼もうか・・・ということになりますよね。
もう面倒くさいからハウスメーカーさんが連れてきた外構屋さんに頼もう!!という方の割合は大きいんですよ。だから外構屋さんのほとんどがハウスメーカーさんにくっついているんです。どこの下請けもしない、という元請け主義の会社というのは3%くらいと言われています。
ハウスメーカーさんが連れてきた、という安心感がありますが、ハウスメーカーさんが保障するという意味ではないので気をつけましょう。
単純な、こだわりのあまり無い家まわりでOKでしたら、特にどこに頼んでも同じではないかなと思いますね。
外構屋さん、エクステリア屋さん、造園屋さん、ガーデン屋さん、土木屋さん。
アバウトに「こんな雰囲気の家まわりがいい」というのがある方はネットだけでなく、日常の中でアンテナを張り巡らせておくのもよいでしょうね。
実は私の場合はリピートのご依頼、ご紹介、そして私が作らせていただいたお庭を見てのご依頼がほとんどなんです。だから他社との相見積をされる方はほとんどおりません。
本当にご新規様のご依頼というのはこのホームページやFacebookを見た方からのものですね。全体で言いますと2割くらいが純粋なご新規様ですね。
その会社が作るお庭のデザインはどのような考えをもった人がしているのか?
私のデザインなら、私のガーデンにかんする考え方が詰まったものである「石川ism」というのがあります。これが無い庭はただの敷地です。
その会社をどのような人間が経営しているのか、顔が見えているかどうか?は重要ですね。
お庭、家まわりというのは単なる構造物なのか、空間デザインなのか、を心得ている業者に頼むのがベストです。ご近所で探していなかったら私にご相談くださいね。全国区ですので^^