7月11日、月曜の朝。
おはようございます、ガーデナー石川です。
昨日の参院選、みなさん投票に行きましたか?
期日前投票でもいいのですが、可能な限り、子供たちを連れて投票に行きましょうね。
こういうところも子供たちは親の背中をみているんですよ。きちんと義務を果たしているかどうか。
これはガーデニングの世界でよく言う言葉なんですが、親が花をいじらない家庭の子供は大人になっても花をいじらない。
家のまわりをコンクリートで固めた家で育った子供は大人になって似たような家を建てる。
やはり「子供は親の鏡」とはよく言ったもので、親の行動、生活環境を子供は「それが当たり前だ」と学習し、実践します。
選挙の投票率が下がっているのは選挙に行かない親を見て育った子供がどんどん有権者になってきているからだといいます。
きちんと選挙に行って投票している姿を子供たちに見せましょう。
「ゆとり教育」では子供たちに「権利」ばかり教えて「義務」を教えなかったといいます。
「義務」を果たすことの重要性は親がおしえなければならないことだと思いますよ。