外構工事を依頼するのに信用できる業者と信用できない業者というのがあります。
極端に言いますと、これはお客様の感覚次第なんですよ。
宣伝をバンバンしてチラシやテレビcmでよく見る業者を信用できる業者と思う方もいれば、信用できないと思う方もいますからね。
外構工事というのは自分の敷地内に入れて工事を施工してもらう訳ですから信用できなければ依頼しちゃダメですよ。
選ぶポイントは
その会社がどのようなコンセプトで庭づくりに取り組んでいるのか?が分かる会社でないとハンコで押したような外構のできあがりです。
次に会社の顔が見えているかどうか?トップの顔、考え方がホームページに書いてあるか?
最低この2点が無いと、どんな会社か分かりませんよね。
業者間でもお客様との間でも取引する相手が「誰」で「どんな仕事」をしているのかが分からないと信用できませんよね。これ鉄則です。
次に
大きな商業施設にテナントで入ってるお店、店舗を構えているお店と私のような自宅兼事務所にしているお店はどちらが信用できるのか?ですが。
これ、信用機関の調査では圧倒的に「自宅兼事務所」の会社の方が信用あるんですよ。
もし何かあった時を想定してください。
テナントの場合、そのお店の社長がどこの誰か、どこにいるのかも分からないですよね。お店に人がいても社長が逃げた場合でも分かりません。そのお店を閉めたらおしまいです。実は残念ながらよく聞く話です。
自宅兼事務所の場合、そこに生活の基盤があるんですから。私の場合、そこから子供たちが学校に通い、そこで寝起きしているわけです。逃げ場が無いです。家族がそこにいる訳ですからね。そのぶん、地域に密着してアットホームな付き合いをお客様とされているところが多いですね。
外構工事、安い買い物では無いですからね。業者選びは重要ですよ。