こんにちは、ガーデナー石川です。
2016年3月22日 3連休明けの火曜日・・・なんか月曜日の感覚ですね。
朝はまだ肌寒いでございますね。
保育園ではやっとインフルエンザAも鎮静化して今週の木曜日が卒園式となります。
なんか冬から春にかけてお客様のお子様もそうですが、うちも子供の病気が続きましたね。
年始は原因不明の熱が流行してて、これが次女から順番に家族内を一周して最後が私ですね(笑
次がインフルエンザAですね。
これは長女、次女、私が被ることなく、治ったら次って感じでうつりましたね。
ラストは次女の保育園で流行してた下痢嘔吐症ですね。
ここで全く病気しなかった者が1名おりまして~・・・
中学2年の長男です。
寒い寒いと言いながら、冬でもランニングシャツで部屋の中を動き回り、寝るときもパンツ一丁という強者です。元気元気で全く病気なし。
保育園の時はよく熱を出したり手間が掛かった子なんですが、成長してきたら全然健康体ですよ。逆に女の子はほとんど病気しませんね。
昨年もほとんど一年中、元気元気でしたが、インフルとかは仕方ないですよね、防ぎようがないですもんね。
一番困るのが、うちは周りに親も親戚もいないので、インフルになった場合、共働き家庭ですのでどちらかが家で面倒をみなくてはいけないということなんですよ。
預けるところも無いですしね~、これは子育ての苦労と言う感じで避けられないものですよね。
除菌が弱い子を育てる
除菌、除菌って世の中が何か神経質になっていて、とにかく触れる物すべてに悪い菌がついているような感じで除菌スプレーを吹いたり、子供に物に触れないよう言う親御さんがおられますね。
確かに触れたままごはんを食べたり~とかいうのは除菌以前の問題なんですが、なるべく子供は菌に触れさせた方がいいんです。
普通に生活していく中で遭遇する菌に普段から触れることで子供たちの免疫力が向上していくんですね。免疫力が向上しますと、少々の菌がきても健康な体がはねつけるんですよ。だから病気になりにくい、強い体になるんです。
宇宙戦争
数年前、トム・クルーズが製作した映画「宇宙戦争」の原作は世界的な名作なんですが、ある日、火星人が地球に攻めてきて圧倒的な科学力で人類は負けてしまうんですよ。
火星人は地球の環境を自分たちに合うように作りかえようとしはじめ、いよいよ人類も滅亡するのか~と思ってたら、火星人がコテッて死んでしまうんです。
火星にはインフルエンザの菌がなかったんですね。初めて合った病原菌に火星人は耐えられず全滅してしまうんですよ。
映画版はこれが環境破壊する空気汚染だったりしますが。
普段から自然のままで菌に触れる重要性ですね。
庭で遊ばせる
長男が保育園のときに病気ばっかりしたという話で、とにかく庭で遊ばせることにしたんです。これが私の庭育の原点なんですが。
土に触り、水で遊び、草花と触れ合い、ペットと遊び、袖で鼻水をふく!
庭は一番身近な自然ですので、あらゆる菌がいます。
それは悪い菌もいれば、いなくてはならない菌もいますよ。
しかし、とにかく遊ばせるんです。
で、家に入ってから手を洗うなり、うがいをさせるなり、これでOKだと思います。
とにかく庭で遊ばせて強い子に育てる、逆に庭はそのためにあるんだと私は思いますね。
ではでは、今日もいい天気ですので~頑張っていきましょう!!