子供をダメする方法

おはようございます、ゆめホームの社長です。

2016年3月19日 肌寒いでございまさーね!(ハリウッドザコシショウ風)

雨が上がったのか微妙な朝でございますが、うちの長男は今日から合宿。

部活ではなくて塾ですね。

いよいよ中学3年生になる、ということで小学5年生から通っている田中学習会のイベントで新中学3年生スタート合宿というのがあるんですよ。

朝から晩まで勉強するやつですね(笑

本人の意志に任せているんですが、行くというので「よし、行ってこーい!」ですね。

しかし、よく考えたら、こういう合宿って難関進学校を受験するお子様たちが行くもので普通の高校を目指す我が家とかは場違いなのではないか?と、ちょっと不安になりましたが、それは親だけでして、本人は今朝元気に出発しました。

どんな顔をして帰ってくるか楽しみですね。

 

子供をダメにする方法

沖縄県の市議会議員の方が「子供は貧乏でこそ進歩する」と発言してマスコミが過剰反応していますね。「好きで貧乏じゃないんです!」って。

けど、私はこの議員の方は言葉足らずというか、表現と発言する場所を間違えているだけで、言いたいことは正しいと思いました。

昔から言うじゃないですか。

「子供をダメにする手っ取り早い方法は、子供が欲しいと言ったものを全部与えること」

つまり裕福で何でも与えていると子供は思考を停止してしまい、成長しなくなるんですよね。

これは親でしたら皆さん分かっていると思いますよ。

子供でも大人でもそうですが、手に入らないから努力する、頭を使うんです。

しかし、この議員さんの場合。

話題は「貧困」でして、議員さんが言われているのは子育て論なんですよ。

それを正せばいいのに、「貧乏」というキーワードで「きぃぃぃ~!」ってヒステリックになるのもどうかなと思いましたね。

 

一発ご成約

一発ご成約というか、新築戸建やお庭のリフォームなどのご相談は相見積はご遠慮して頂いておりますので、ご依頼が前提の打ち合わせやデザイン作成、お見積り書の作成をするのですが、やはりプレゼンてから少し修正がはいるものなんですよ。

昨日、廿日市市内の新築戸建を建築中のお客様にガーデン外構のデザインと見積をプレゼンしまして

「話には聞いてましたが、すごいですね」

と、デザインに感動していただきまして、修正なしで来週ご成約という形となりました。

 

ここで裏話的なものを。

外構工事をやろう!と考えて、どう動くのが損か得か。

一番ベストなのはネットでホームページを検索して何社か目星をつけるんです。

その会社の施工事例やどのようなポリシーで庭づくりをしているかを調べて1社に絞りこむんです。

その1社に「依頼するつもりできました。予算は~円です。こんなに庭にしたいのですが、相談できますか?」というアプローチ。これが一番ベストで業者も親身に相談に乗れるパターンです。しかも工事費は安くつくでしょうね。

逆に工事費が高くつくパターンはと言いますと

「相見積なんですが、お願いできますか」ですね。

相見積ということは「あ、別にうちじゃなくてもいいんだ。じゃあ標準価格を入れとこう」となり、そこまで親身に考えません。これは逆の立場になって考えたら分かりますよね。

いけないパターンというのもあります。

「まだ主人に話してないんですが見積お願いします」

これは話し自体無くなる可能性が非常に大きいですので、業者も話半分なんですね。

それに対して親身に考える業者というのも非常にすくないでしょう。

 

いい庭を作ろうとお考えでしたら自分が選択した専門家に真剣に相談することですね。

 

さて、今日は

今日もガーデンのプレゼンが2件、見積のプレゼンが1件ありますので、ちとバタバタしますね。

昼過ぎからは元廿日市市の副市長さん川本たつし氏主催のワクワク塾がありますので~顔を出したいと思います。

 

それでは楽しい土曜日をお過ごしくださいませませ。