こんにちは、ガーデナー石川です。
先日、ガーデンリフォームの着手でお庭にあった4m以上ある木を切り倒して完全に抜きました。
それを見ていた近所のおじいさんが「あら、あの立派な木を抜いたんかいね、もったいない」と言われました。
「あの木があるからお庭全体が日陰になるし、木が大きいからすごい圧迫感があるんですよ。だから抜いたんですよ」とお答えしました。
「なるほどねぇ、確かにそうじゃ。木の向こう側は日陰になるんじゃねぇ」と納得。
「不要な木は抜いてお花を植えた方が楽しいですよ。やっぱり木より花です」と言いましたら
「確かにそうじゃ、そうじゃ。木は植えたらおしまいじゃが花は毎日楽しめるけぇね」と嬉しそうにしていました。
木を植えるのは最低限、必要な場所にして、草花をメインに楽しめる庭づくりですね。